みんなすごいと思うの

みんなすごいと思うのよ。

母親になってからの友達が、なんだかすごい人が多いのよね。

もちろん「すごい」にもいろんな幅があるんだけれど、

小説家になった人とか、

ピアノの先生＆作曲家とか、

某国際団体の県支部の代表とか、

イベント司会者とか、歌手とか、

デザイナーとか、地域起こしで起業とか。。。

なんでみんなそんなにすごいんだろうと尊敬する。

ただね、この前ふと気づいてね。

私が大した人間になれないのは、

すぐに飽きて次のことにいってしまうからなのかなって。

もっと一つのことを何年も続けられたら、

せめてもう少しは何物かになれたかもしれないなって。

私は次々にいろんなことに興味が向く自分を、

比較的肯定的にとらえていたのね。

その分、どんどん友達も増えるし、知り合いも増えるし、

だからいいことだって。

どんどん積み重ねているんだって。

だけど、この前、久しぶりに人づてに連絡とった友達に言われたのね。

直接じゃなくて、その間に入った人に教えてもらったんだけど。

「〇〇さんは忙しそうだし、、、。以前は年賀状もやり取りしてたけど、

忙しそうだし、最近はSNSでも見かけないからこっちから連絡とるのもなぁって」

その友達とは某ひと昔前に流行ったSNSでやりとりすることが多くて、

彼女はそのアカウントしかSNSをしてないのね。

でもそのSNSはすっかり過疎ってて、ログインしても数人しか書いてないし、

彼女も自分が投稿をするわけじゃない。

誰かがした投稿にコメントするだけ。

私も以前は投稿してたけど、気が付くと知った顔は減り、

投稿しても面倒な人しかコメントしてこなくなったから、

いつしか投稿しなくなってしまった。

今でもログインはしているけどね。

でもそれって彼女にしてみたら、私がそのSNSを切ったって判断になったみたいで。

もしかしてこの件に限らず、私は自分が次のことに興味を持つ度に

経験を積み重ねているつもりだったけど、

周囲から見たら、次へ行くたびに前を切っていってるって思われてるのかなって。

これまで考えたこともなかった。

そういえば恋愛における男女差で「男性は過去をフォルダに分けて保存」「女性は上書きリセット」って言われるやん。

そうしてみたら私って、どちらかといえばフォルダに入れて保存するタイプで、

決して上書きリセットするタイプじゃない。

そっかぁ。。。

うわぁ、やっぱりそこんとこは、私って男性脳だったんだなぁと、

ちょっと変なとこに納得してしまった。

でも他の友達（いわゆるママ友）から見たら、私も彼女たちと同じように、

上書きリセットしてるように思うんだろうなぁと。。。

うーん。

もっと一つのことに集中して続けたらいいんだろうか？

でもどんどんいろんなことが気になるんだよね。

今の仕事ってもうすぐ10年目に入るけど続いている理由はきっと、

いろんなことをするからだろうなと思う。

やることもどんどん変わるしなぁ。

なんかちょっと考えてしまったのだよ。

母のこと

半月ほど前、病院に長期入院している母と面会した。

1年弱ぶり。

コロナ対策でなかなか面会制限が解除されなかったことと、

私の都合もあり、全く行けなかった。

私の都合というか、、、

正直、旦那の都合だ。

今回、母は私のことは娘と理解している感じだったが、

私の旦那のことは、あまり理解できていなかった。

２年弱前、最初の入院がスタートしたころには、しっかりと覚えていたのだが。

やはり長いこと会っていないと、わからなくなるのかな。

そして会話が成立しないことが悲しい。

何を言っているのかがあまりわからない。

本人も思ってるように唇が動かないらしく、

医療従事者の私の娘に言わせれば、言語聴覚士のいるところでリハビリできたら、少しはマシになるのでは？とのことだが、母が入院している病院ではそんなリハビリはできないので仕方ない。

もうすぐ82歳。

体自体はいたって元気。

でも老人性うつと認知症を抱えた母が、

今更他の施設などに動くことはできないだろう。

少し落ち着いて見える今の状態も、あくまで服薬中なんだし、

四六時中、くっついて見張らないと何をするかわからない。

そして足腰は元気。。。

自分が年をとるのが怖くなる。

わかってはいるけれど

わかってはいるけれど、どーも感情的に納得がいかない。

理論としてはわかる。

でもどーしても気持ちが納得できない。

せめて一旦、受け止めてほしいわけさ。

それを頭から否定されると、嫌な気分にしかならない。

ここんとこ私、そんなことにしかならなくて、

どーしても気分が悪い。

わかってるよ。

でもそっち側にも否があるだろう？

そんなこんなで距離を置きたいわけさ。

でも旦那もがっつり絡んでいるから、

距離を置くことができない。

まぁいいけどね。

それでも距離を置こう。

私は悪くない。

自分だけでも自分を信じてあげよう。

絶対に私は悪くない。

使い方がよくわからない

はてなブログの使い方がわからない。

頭の中で考えてることがあふれそうになったり、

わすれそうになったりするのが怖くて、

残しておくために書いてみてるのだが、使い方が全くわからない。

いや、ヘルプ的なものを読んだりもしたのだけれど、

でもわからないから仕方ないんだよねぇ。

そしていえることは、自分が絶望的に文章が書けなくなったこと。

これでも昔は、400字詰原稿用紙30枚とか、書けたんだけどなぁ。

本とかも読めなくなってるから、仕方ないのかなぁ。

はてなブログの、記事のボリュームがわからないのよね。

10年くらい前はアメブロしてて、今もアカウントはあるけど、

今はもう違うんだよなぁ。

インスタもTwitter（あえて）も使ってるけど、でもねぇ。

仕事でもない限り、つかず離れずだよね。

だらだらと思うこと。

年をとっていくことが、最近は怖くて仕方ない。

なんだかもぉ

なんだかもぉ、いろいろ上手くいかない。

上手くいかないというのか、もがいているだけというか。

更年期なのか？

だから体がだるくて、気持ちものらないのか？

でも家族には

「もう更年期なんて過ぎたでしょ」と言われるぞ。

運勢が悪いのか？

諸々の占い、この２～３年はあまり良くない。

だから耐えるしかないのかなぁ。

とりあえず、、、

そう考えておけば、あきらめもつくけどね。

実際はどうであれ。

明らかに集中力が減っている。

何もできない。

ぼーっとしてる時間が多い。

イライラしてる時間が多い。

仕方ないよなぁ。

年なんだもん。

そう考えるしか仕方ない。

とりあえず3日くらい前から虫刺されがひどくて、

痒くて倒れそうなのよ。

私は腫れるのよね。。。

あー、やだやだ。

掃除する元気も時間もないぞ。

掃除してさっぱりと楽しい毎日が送りたいな。

仕事辞めたいな。

と言いながら、また辞めるチャンスを逃したぞ。

なんかそんな気がする。

声はあんまり年とらない

23年ぶりくらいに、男友達と電話した。

ずっと年賀状だけはつながっていて、

でもそれだけって感じで。

もともと大学時代のサークルの仲間で、

私の旦那も含めての友達だったから、

だから年賀状がつながってたんだと思う。

それと男友達の携帯番号が変わってなかったこと。

医療従事者なので、結構早い段階から

携帯電話を持ち歩いていたんだよね。

大学の頃は同じ県にいたけど、お互いに移動してしまったので、

年賀状程度のお付き合い。

途中に向こうも結婚して家族ができて。

お互いに勝手することもなくなった。

今回、偶然、彼の家の近くにサッカー観戦に行くことになり、

「そうだ！アイツに声かけてみよう」ってなった。

電話番号が変わってるかわかんなくて

（そもそもLINEなんてなかった時代の知り合い）

ショートメッセージを送ってみた。

そしたら返事が返ってきて、

翌週に詳細を問い合わせたら、電話がかかってきた。

びっくりするくらいに同じ話し方、同じ声。

懐かしいなぁー。

いろんな記憶がよみがえって、グルグルしちゃったよ。

時々あいちゃう変な間すら愛おしいよ。

ホントに会えるんかな。

このまま何もなければ、来週会えるんだよね？

すっかりまん丸くなった私と、

多分そこそこ老けてしまったアイツ。

いや、私も老けてるんだよな、多分。

なんだかんだ言っても、

友達ってカテゴリーだから会えるんだよね。

若かりし頃に大好きだった人がいるけど、

彼とはもう会えないもんな。

携帯番号知ってるけど、

ショートメッセージなんて、さすがに怖くて送れない。

今更、連絡する用事もないし。

そうなると、やっぱり友達カテゴリーって大切なんだな。

若いころはひたすら恋愛脳で、何にも考えてなかった。

でも会った瞬間に、スリスリしちゃいそうな自分がいる。

。。。。。お前、いくつなんだよ(笑)

7月といえば

私にとって７月とは、いろんなことがあった月で。

過去形なのか？

進行形なのか、よくわからんのだけれど。

そして実際には全てが７月というわけでもないのだけれど。

良い意味？では、遥か遥かすごい昔に、

（あーそれは18だったね）

サークルのみんなでキャンプに行ったこと。

そのキャンプの準備やら当日のなんやかんやで、

結局、私と旦那は付き合いだしたのだから。

まぁ世間一般的には良い意味。

ある意味、人生が動いた瞬間。

で、その２年後には、同じサークル内の別の男友達と一緒に動いてた。

まぁ、これはいろいろ事情はあったんだけれど。

で、もしかしたら、そのさらに２年後には、

会社の後輩の男子と、勉強会きっかけで遊びに行くようになったような。

あぁ、それも全部７月だった気がする。

確かそのあたり。

なんか人生イケイケバブルだったんだよねぇ。

結婚して長女の出産時、緊急帝王切開になって、

おなかの中で長女が、仮死状態になったのよね。

で、田舎の個人の産院で、日曜夕方に急に手術になって、

全身麻酔から目が覚めた私は、ベッドに４日間寝たきり。

まだ梅雨明けしてなくてずっと雨でさぁ、、、

長女は生まれると同時に待ち構えていた救急車で総合病院へ。

１週間で病院を出された私は、まだ傷口が痛いまま、

絞った母乳持って、毎日、自分で運転してNICUまで通ったんだ。

私・実家、長女・NICU、旦那・家。

三人家族のはずがいきなり３人バラバラでさぁーーー、

なんかすごく寂しくて、

NICUの入り口に置いてあった短冊に

「家族一緒に住めますように」みたいなことを書いた気がする。

月日が流れてそこから６年。

次女が病気になったのも７月だった。

６月終わりごろからなんか機嫌が悪くて、

そのうちに毎週熱出して、とにかく大変で。

結局、白血病だったんだよね。

今は元気だけどさ。

そのときは大変だったのよ、ホント。

それも７月だったねぇ。

めーーーっちゃ月日流れて。

今年、６月終わりに、転んで大けがした私。

まだ治ってないし。

実質７月だし。

旦那は流行り病になるし。

なんだかねぇ、ちょっと今年はしんどいわ、いろいろと。

いや、今年に限らず、ここ数年、しんどいんだけど、

ちょっと今年を乗り切ればって感じなのかも。

無理しちゃいかんね。

７月だからね。

また７月が、楽しい月になったらいいね。