オバチャンのひとりごと

アラフィフ主婦のひとりごとです。創作、ノンフィクションまぜこぜ。

ぴろりん

ぴっ ぴっ ぴろりん♪

、、、そんな可愛いもんじゃないがw

 

胃にピロリ菌がいることが判明してしまった。

なのでコロナワクチンも済んだし、仕方なくピロリ菌の除菌をすることに、、、

 

クリニックでも調剤薬局でも

「頑張って飲みきってくださいね!」と励まされ、、

いやいや、そこまで言われるほうがビビるってば!!

 

さぁグダグダしないで、そろそろ諦めて除菌薬を飲もうかなぁー

1回5粒。多すぎ。

続くかぁー?(笑)

まだまだ続くよ、更年期

更年期のお話7

 

いやー、続きますねw

まぁ、そんなに簡単には落ち着かないんだけどさ。

 

婦人科でもらった漢方薬がどうもスッキリしなくて飲むのを中止しました。

そしてドラックストアで市販の粒状の更年期対応の漢方薬を購入しました。

 

医者でもらった漢方薬がイマイチ合わないからって、全く飲まないとやはり辛い。でもあの医者に行って、私にピッタリの漢方薬を処方してくれるようにも思えない。

良い先生なんですけどね、誰でも得意不得意はありますからね。

 

そこで私は考えた。効き目は少し緩やかでも、飲まないよりマシ。市販の薬でいいやんっ!って。

ドラックストアで普通に購入したのですが、今のところ、飲まないよりはマシという感じです。

でも飲まないとかなりしんどいので、それを考えると、まぁ、これで良いのかなぁと。

 

ただ入っている成分で、少し私の体調には良くない作用を与えるものがあるので、あまり長くは飲まないようにしたいです。

 

あぁ早く、自分の体と折り合いをつけたい。

書きたいことがありすぎるけど

書きたいことがありすぎる。

でもいかんせんタイピングが遅すぎて、

スマホ入力も遅すぎて、

パソコンの動きも遅すぎて、

気持ちがあふれて追いつかないので、

いつまでたっても書けない。

 

でもいつまでも書かないと思いが頭から出ていかないので、

だから書くんだけどさぁー

 

とにかくお盆からのこの1か月はバタバタすぎたのです。

お盆に1年ぶりで帰省したのですが、

(ワクチン接種済み、車で直行直帰、感染症対策もして)

母の様子がすっかり変わっていました。

妹親子と同居しているので、そこは安心していたのですが、

そういえば数ヶ月前から、あんまり電話でも話が怪しかったなぁとか、

毎日一緒に暮らしていると感覚がマヒしてしまうのか。

 

とにかく、、、

母の認知機能が落ちていました。

1年ぶりに母に会った私たち家族はただ驚くばかり。

更に母の様子から、単に認知症なのか老人性うつなのかがはっきりわからず、

つまり介護方面に連れていくのか医療に連れていくのか、、、

結局、両方の可能性を探り、

でもその間も日々は過ぎていき、

妹の仕事もあるし、甥っ子はオンライン授業で在宅だけど、

その授業中にも部屋に入るようになり、

夜中の2時から起きだして妹たちを叩き起こすようになり、

 

その頃から私も週末だけは泊りに行ったけど、

でも私にも仕事があり、離れた場所に住んでいるので、

少し顔を出すとかができなくて。

 

妹も追い詰められた上に、母を病院に連れていき、

入院ということになりました。

認知症なんですけど、徘徊や暴言、暴れたりがひどくて。

それが落ち着いたら、退院して特養に入れたらいいなぁと。

落ち着くまで何か月かかるのか、本当に落ち着くのか、

全くわからないけど。

そして入院時のワーカーさんとの面談では、要介護3くらいかな、、

といわれたらしいけど、そこからどうなるのか。

 

うん。まさかこんなことになるとは思ってなかったね。

離れて住んでる私が、同居してる妹にどうこうは言えないし。

元気で毎日のように習い事に通ってた母が、コロナで出歩けなくなって、

それでまさかここまで認知機能が落ちてしまったとは。

そしてそのために、性格まで変わってしまったとは。

(ホントは変わったんじゃなくて、理性で抑えていた部分がなくなってしまったんだろうけど)

 

いろいろ考えちゃったし、、、

うん、、、

なんて書いたらいいのか。

すっごく長くなってしまったけど、誰も見てないからいいやw

仕事の話も書きたかったけど、それはまた今度だな。

あまりしっくりこないけど

更年期のお話6

漢方薬をもらって飲んでいるけれど、実際は相変わらずである。

2種類のうちの加味帰脾湯というのは、多分なんとなく体に合ってる。

でももうひとつの当帰芍薬散料というのは、なんとなく合ってない。

合ってないけど毎日半量くらいを飲んでる。

 

当帰~を飲むと、体が熱くなる気がする。

(個人の感想です)

だから飲みたくないけど、むくみがマシになるのよね、なんとなく。

(あ、これも個人の感想)

だから半量飲んでるというのか、、、

多分、他にもっと体に合うのがあるんだろうけど、どうも通いだしたDr.が、漢方薬も扱うけど得意じゃないというか、、、多分、専門じゃないんだろうなぁというのが、ひしひしと感じられて、でも感じの良いDr.だし、スタッフさんたちの感じも良いし、もう変に変わりたくないというのか、、、

 

捜し歩くのが、面倒になってしまった(笑)

 

とりあえず1種類は合うのが見つかったし、なんなら市販薬でもいいんかなぁ~とか今更思い出して(だったら最初から医者に行かずに、ドラッグストアに行けば良かった)、まぁ当面はこのままいくかなぁ~という気分になったのです。

 

相変わらず汗も首から上に大量に出るし、補充療法してたときに一旦は治った動悸も、時々するけれど。でもなんとなく、仕方ないかなっていう気になってきた。

本当につらくなったら、我慢できなくなったらDr.に言えばいい。

そうわかっただけで、今回のドタバタも少しは意味があったのかなぁと。

 

まぁぼちぼち過ごしていきます。

自分のことを言ってられない、大変だぁ~ってことが起きたのでね。

 

 

 

 

 

 

snsの種類で見える世界が違う

たまには更年期の話とは違う話も。

多分10年以上前からブログとかSNSをやってたと思います。

昔は「さるさる日記」「ヤプログ」なんかで書いていました。

mixiもかなり早い段階で(まだ招待制だったころ)はじめていました。

その後、アメブロを始めたのですが、今にして思うと、ここでアメブロを始めたのがこの先の私の方向性を決めちゃったと思うんですよね。。。

 

 

以下、私の勝手な個人的な考えです。

アメブロは起業とかお仕事に絡めている人が多い。自分の意見とか日常とかを書いてる人が少ない。スピ系のことを書いてる人も多い。

Facebookアメブロも、やってる企業同士はともかく、使っている人たちは、両方使ってる人が多くて親和性が高い。

InstagramFacebookと同じ会社だから、比較的似たタイプかなぁ。。。

 

上記の世界にどっぷりつかっていて、そこからいきなりTwitterに行ったら、世界が違いすぎてて驚いたのです。

 

Twitterにはスピっぽい人が少ない。というのか、あえてスピと距離を置く人をフォローしていろんな意見を読んでみた。最初の頃は抵抗感が強かったけど、そのうちあれ?って。。そしてひとつの物事を両方の側から見つめることが大切ってことがわかった。

YouTubeはまだあまり使いこなしてないけど。あまりにもいろんなことを無料で教えている人が多くて驚いた。「これってアメブロだったら、お金とって講座にしている案件やん」ってのがいっぱい。100均グッズを活用したりね。ここでも価値観がひっくり返った。

 

・noteや、はてなブログは「こんなに自分の思いや考えを、文章だけで書いていいんだ」って驚いた。これまで写真をつけなくっちゃ、あまり長文にならないようにしなくちゃ、自分の意見を書かないようにしなくちゃ、って思っていたので、それが違う世界があるんだなぁって思った。

 

まぁそんな感じで。

snsの違いで見える世界が違うんだなぁと、ホントに思う。

習い事の講師業で起業しようとか思った私だけど、パート代をぶっこんだだけでおしまい。もったいないことをしたけど、まだ戻れたから大丈夫です。

これからはYouTubeとか本とかでやりたいことを学んで、自分で好きなように作る。

そして時々Instagramにアップしてみる。Twitterは日常生活のこととか、災害時の情報を集めたりするのに使う。

アメブロからは段々距離を置こうかな。やめないけどw

はてなは、よくわからないけど、こうやって好きなことでも書いていこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

次探そう、次っ!

更年期のお話5

 

相性の合わない婦人科を諦めて、他の婦人科を探してみることにしました。

このままじゃ納得いかない。

 

ネットで探してみて、通える範囲の別の婦人科に行くことにしました。

できれば漢方が良い。

でも無理だった場合はホルモン補充療法でも良いから、せめて話を聞いてくれるところにしたい。

そしてその間も続く不正出血、、、

 

ネットで探して、市内にある別の婦人科に行くことにしました。

私の仕事の休みとの兼ね合いもあり、週一しか行ける日がないので、最初は見送ったところ。

 

そして翌週に行きました。

結果的には、そこに通うことに決めました。

自宅から車で20分はかかるし、予約不可だし、月曜しか通えないけど、それでも話を聞いてくれるところにしたかったんです。

あまりにも最初のところが、何も聞いてくれなかったから、、、

 

事情説明をして、ホルモン補充療法はとりあえず中止。当日の夕方にはパッチを剥がしました。

シールが痒いのと、とにかく不正出血が嫌だったんです。

体調は良くなったんですけどね。

 

かわりに「寝つきが悪い」ことが一番嫌なことを話して、別の漢方薬を処方していただきました。

今はそれを飲んでるんですけどね、、、

まぁ、そこそこ合ってるかなという感じです。

 

パッチを外して2日目には不正出血も止まり、あっという間に胸のハリもなくなり(笑)、、

手足の火照りはおさまらないけど、とりあえず様子見ですね。

 

合うとこが見つかるまで探すのがなかなか面倒です。でも自分のことだから仕方ないです。

 

そして私は今、婦人科で順番待ちしながら書いてます。

お盆休み明けなのでめちゃくちゃ混んでて、1時間以上たってもまだ呼ばれないですね〜

←なのでどんどん長文w

 

更年期っていろんな症状があって、いろんな対処法があるのだなぁと、ここ数ヶ月、ネット検索しまくって感じました。

 

あー、まだ呼ばれないーーーw

話が通じない

更年期のお話 4

 

とりあえず2週間。言われたようにやってみた。

お腹にホルモン補充療法(HRT)のシール(メノエイドコンビパッチ)をぺたり。1週間で2枚。右と左にかわりばんこ。

1日3回食前に漢方薬、白虎加人参湯。

← でもなかなか1日3回は飲めなくて忘れちゃって、1日2回が多くて。

 

スタートして数日で変化がわかる。胸の張りが違う。眠りの質も良くなった。ほてりも随分まし。(ちなみに足元の冷えはまだ変化ない。)そして少しの坂道を上るだけで激しくなっていた動悸がおさまっている。

一番驚いたのはここで、ここ最近動悸がひどいのは太ったからだと思っていた。それがまさか更年期だったなんて、これっぽっちも考えていなかった。

まさかこんなとこにまで影響があったのかよ。。。

 

でもマイナートラブルもあって、手足のむくみが若干ひどくなった気がする。そしてパッチを貼りだして10日ほどたってから始まった不正出血。私は皮膚も弱いのでパッチを貼ったところが段々痒くなってくる。

 

初診から2週間後、再び婦人科へ。血液検査と一緒に受けたがん検診は問題なし。

そして血液検査の結果は、確かに数値が低いとはいえ、一般的に閉経しているとされる数値よりも上回る数値を保っていた。

『それじゃあまだ、補充しなくてもいいんじゃね?やっぱり漢方とかサプリじゃあ駄目なの?』

そう言う前に医師から「数値は保っているけど、この先は徐々に下がっていくから、少し早いけど症状があるなら、このまま補充療法をすすめましょう」

 

『いやいや、違うでしょ。私は初めから漢方薬でなんとかできませんかって言ったやん?』

← 心の声

 

「4日ほど前から不正出血が続いてるんです。どれくらい続くんですか?」

「不正出血はよくあるからね。しばらくは続きます」

 

『おいっ、どれくらいって聞いただろ?答えになってないやん!』

← 心の声

 

そして諦めた私は「そうですね、わかりました」とだけ言いました。

話を聞いてくれない医師に、本当にもうあきらめの境地。

 

そしてHRTのパッチ(シール)と前回と同じ漢方薬が処方された。

「次は4週間後くらいに来てくださいね」と言われたけれど、もう二度と行くもんかと思った。こんなに話を聞いてもらえない医師だったら、この先、続けていくことができないもんね。

 

それでも弱い私は再度薬局に行き、そのままパッチと漢方をもらい、とりあえずは続けながら、どーしようかなぁと考えていたのです。